皮膚トラブルの季節になりました
モコちゃん、何故か顔まわりだけ皮膚が弱い。よく見てみると赤くなっていていつもよりよく掻きます。
掻いたらまた荒れるぞー!
これからの季節は気温が高くなり、菌も繁殖しやすく皮膚も荒れやすくなります。寒暖差の影響で免疫力も低下するのと、暖かくなると水をがぶがぶ飲んで口周りが濡れたり、濡れた場所で寝たりと水との距離が近くなるのも原因。梅雨に入ればジメジメしたり、雨で濡れて湿ったりして菌が増殖。皮膚が弱い子には面倒な季節です。
人の食中毒が出始めたら犬の皮膚病も出始める、と覚えておけば分かりやすい。これは自分の覚え方ですが(笑)対策は、日頃のお手入れとカットして通気性をよくする、免疫力を高める、運動、日光浴などなどですが、なってしまうものはなってしまうので日頃からよくチェックしときましょう!
↑掻いて注意された後の顔。よく人の目を盗んで掻きますからね(笑)
↑お手入れしてスッキリさせるのも対策。でもこの季節からは綺麗にバリカンでスッキリさせた方がいいですね♪
↑俺の頭突きくらえー!って届きませんけどね(笑)
さて、ハルク君は段々と雑音に吠えるようになりました。初めは吠えなくても、生後8ヶ月ぐらいから警戒し始めます。人でいう思春期(中学生ぐらい)。幼犬の頃は、無邪気なので人や音などに鈍感ですが、8ヶ月ぐらいから知恵がつき始めて特にオスは扱いずらくなります。
ご飯も残さず食べて、神経からくる下痢もしません。まっ無邪気な性格なので、予想通りですが(笑)しかし、これは悪いことではなく、環境の変化に強いという意味でもあります。極端な話、日本であろうが海外であろうが緊張しないという事です。
↑今日も走るぜー!
↑ん?何?
↑こっちに来たらおやつをあげる事によりこっに来る習慣と信頼関係が付きます。
↑この系統はあごがアンダーなので、食べるの下手くそだね(笑)
↑甘えん坊なのも特徴♪でも頑固(笑)
↑あれ?終わり?
↑もっと触れ〜!!
と、遊んでばかりもいられないので、引っ張りグセを少し治しました。愛想も良く、フレンドリーなので、トレーニングのスタートも早い。対極に神経質で怖がりはスタートが遅い。
■トレーニング後は人の方をチラチラ気にしながら歩きます
↑今日はどんな感じになるかな?
↑みかんちゃんはヒカルばあちゃんにアタック!ニコラ君はトイレ(笑)
↑耳が聞こえないので、視覚から入らないとね。ヒカルもみかんちゃんのおかげでよく動いてくれます♪
↑で、ソイ君はさっきから何してる?
↑ボール待ちでしたー!
↑ニコラ君の勝ち!!
↑ノン君は何が起こったか分からない様子。でもこの後、ちゃんと取りに行きましたよ♪
↑みんな賢く帰ります。
↑モコちゃん、ライオンみたい。みんな狙われてるぞー(笑)
↑あれ?どうした?
これはてんとう虫を見ている時のこてつ君(笑)
↑どれが好み?
↑しかし、飽きないな〜(笑)ちなみに勉強もしてますよ!
↑なんか発見!
↑こんにちは♪
↑くう君はこちらに助けを求める目をしています(笑)
↑あっ!そら君、失礼しましたー(笑)
↑アーサー君とくうちゃんは綺麗にカットしたので、どちらか分かりますか?
↑そら君、マイペースに横切る。2匹とも目が点(笑)
↑目的はくう君でした。硬直してるけどね(笑)