犬のタコは大型の宿命
ソイ君だけ日よけがない(笑)もうそろそろクーラーをつけるようになったのではないでしょうか?気温見ながらうまく調節しないとね♪
↑そしてこれはアル君のタコです。
↑タコから出血。
↑その付近も地面に接しやすい所で炎症と出血。
犬のタコは肘や足など寝たり座ったりした時になります。本来は硬くなる程度ですが、アル君みたいに体が大きかったり、太っていたり、寝てばかり、老犬、短毛種(ドーベルなど)などはタコになりやすく更に血が溜まったり肥大しすぎて出血・炎症などを起こします。こうなると抗生物質や注射で血を抜いたりします。血を抜いても環境が同じならまたすぐに血がたまります。特に夏などは毛布やベッドを避けて冷たくて硬い床などを好むので余計悪くなります。また、夏はへばって寝る時間も多くなるのも原因です。そして暑くなると水や尿で地面を冷やしてその上で寝る子もいるので、炎症も起きやすくなります。対策は太らさない、とにかく柔らかい所で寝かせるなどで地面にあたりやすい部分を保護しましょう。テーピングやサポーターも有りですが、絶対噛んで剥がすのでエリザベスは必須。それと通気性が悪くなり、水などで濡れたら蒸れて湿疹ができてしまいますので毎日数回交換してしばらく通気性も良くしないといけません。あと服も有り。
対策は簡単でも中々上手くいくのが難しく、柔らかい床を提供しても冷たく硬い石の上や床などに逃げたり、毛布などは暑いので隅に避けたりと中々大変。だから冬はなりにくいです。
やるなら寝る場所の行動範囲を制御してその上に幼稚園などによく見るフロアマット(オススメ)を敷くぐらいです。しかし、それをめくって食べたりぐちゃぐちゃにして遊んだりされるとお手上げでもあります。
↑老犬ヒカルも寝てばかりで体も大きく(体重32キロ)寝返りも若い時よりもしません。だから老犬は寝だこができやすくもなります。もし老犬が出血・炎症が起きればそれを繰り返し完治するのは難しいのでそうなる前に10歳超えてから低反発マットで寝ています。しかし、夜の寝る以外は普通に硬いところでもくつろいだり、昼寝したりの生活しています。あまり毎度毎度柔らかい場所で生活させてしまうと逆に皮膚が弱くなり、ちょっとした刺激でも怪我や出血したりもします。小型や老犬以外はなりにくいですし、過保護にすると皮膚も強くならないので肘を見て問題なさそうならあまり気にする事でもありません。
アル君はショータイプなので腰が低く、後ろ足のカカトまで地面につきますからね!後はやはり体が大きく、まったりした優しい性格なので痛さに鈍感(笑)
犬のタコ・・・昔これで苦戦したー(笑)
↑鼻水止まらん(笑)
↑筋肉低下防止のササミ。
カロリー脂質が低く、糖質0、動物性タンパク質豊富!
↑みんなでキャッキャ遊んでいます。老犬ヒカルも刺激があっていいですね〜♪
↑寝込んでもマヨ君は起こしに行く♪
↑おーい!
初対面でソイ君、ビックリ(笑)
↑ん?
もしかしてシュートする前のあれが出るのか。
↑みかん丸。
↑そういう事かー!
↑でもシュート外したみたいですよ(笑)
何でかって?
↑可愛い後ろ姿をした子が。
↑シュートを防いだから(笑)
↑大空に向かってトラーイ!
↑横につく練習をトラーイ!中々楽しそうでしょ♪
↑こてつ君、また足狙われてる(笑)
↑でも一番の悪巧みはマリンちゃん。だって後ろからモコちゃんを羽交い締めしようとしてるから(笑)
↑うっしっし。って感じかな?
↑で、わしは?
↑この地点でそら君は近場へ行くつもりみたいです(笑)
今はダイエット中なので、痩せたらめっちゃ走るかも!楽しみですね♪
↑はいはーい。
一列に並んで食べたら次の子達ねー♪
↑ん?
2回並んでるのは誰だ?