よーく考えよ~。爪は大事だよー.
みんなで歩く!ポッキーちゃんも段々と集団が慣れてきたみたいですね♪
↑メンバーが変わってもずっと見てくれるニコラ君♪
↑ギリギリでいつも生きていきたいからー。この前は階段途中。今回は階段手前。
さすがにこの時は見てくれない(笑)
↑笑顔が満点♪
↑僕も混ぜてー!
↑がーん。
来る前にボール投げちゃった(笑)
↑そして仲良く警備!
↑その後、ラガーマンバリにスイスイ。
みんなに尊敬の眼差し。
↑ハイになり過ぎてコケそうになっているのはラナちゃん(笑)
↑目が力強過ぎてアル君逃げるー?
↑首を上げ斜め右を見る♪
ん?マリンちゃんだけカメラ気にしすぎでは(笑)
↑宙に浮くぐらいパワフルな走りです。
↑いつでも足を取りに来いやー。
こてつ君はやる気満々ですが今日に限って無視(笑)
↑モコちゃんがラナちゃんの前でボールを咥えて走る地味な遊びは一発で終了。だってすぐ落とすもん。モコちゃんはマリンちゃんにはなれません(笑)
↑だから体力で勝負!既にこてつ君は離脱(笑)
↑とうとうモコちゃんとマリンちゃんだけになりました。
↑ついてけね〜。体力に底は存在するのかな?
↑ついてけね〜。ってこれは若干ふざけてない?
またまたそら君はお家で爪が剥がれました。お次は狼爪です。狼爪は地面につかない所にあり、人で言うと親指。物(獲物)を引っかけて手前に寄せるのに使われると言われています。そんな事より、狼爪以外は地面についているので走ったりして剥がれたり抜けたりしますが狼爪は地面につきません。なのに何故、爪が剥がれたのでしょうか?
網や毛布などに引っかけて剥がれることがあり、だから何かに引っかけて慌てて叩いたら爪が剥がれたって事かな。生きるためにあった狼爪も今となってはただの飾りになりましたね。皮肉です(笑)
狼爪は実は後ろ足にもあります。生まれて後ろの狼爪が無い子もいたり、片方だけあったりします。遺伝が徐々に要らないと判断したのかな?
もし、狼爪があった場合は生まれてすぐに切ります。だからほとんどの犬はありません。たまに切らずにある子もいますが。
話は戻り、爪を切っていたらある程度は防げますが、そら君はそんなに狼爪は伸びてなかったです。運が悪かったかな?ちなみに狼爪は地面につかないのでよく伸びます。だから狼爪だけはよく見ておきましょう。黒色は爪が硬く、白の方が柔らかい印象です。
太っている、爪が伸びている、ガサ、興奮すると我を忘れる、などの犬は気をつけましょう。
↑アーサー君は後ろからポッキーちゃんを監視。
↑これでも走ってるそら君(笑)
アーサー君は匂いを嗅ぎながら後ろを伺うシャイっコロ(笑)
↑わっ!
ソイ君、クール(笑)
↑おっしゃー!ついて来いやー。
ポッキーちゃん、いつからリーダーになった?
お早うございます。
いつも楽しみに拝見しています。こんなにお利口なんですよね!訓練では( ;∀;)
勝手ではございますが、24日土曜日よろしくお願いいたします。
ちなみにモコは、マテの合図でしっかり私を見てくれます。マリンはマテの合図でガラス戸の開くところしか見ません((+_+))
合図はママが出すんですけど…
お世話になります。
戸が開くところをガンミ。それはそれで可愛いですね(笑)
こちらを見てくれないと合図は出しませんので、だからよく見てくれるんだと思います。こう見えても初めの方は慣れてきたら勝手に見切り発車していました、しかし、ここは根気。こちらの合図で何かを行動するを徹底しています。マリンは勘がいいので、こちらの雑な部分をよく見ています。今でも呼び込みの合図を出していないのに勝手に来たり、勝手に伏せたりとたまにします。単調な作業をしてしまうとすぐに単独で判断するのでフェイントが必須となります。頭で考えて行動するより、本能で行動するタイプといえますね。だからたまに外には出ないよーっていうフェイクも必要です。更に朝は特に時間に迫られているので、感のいい犬は時間帯によっても態度も変えてきます。
あとはアイコンタクトの練習。人が口におやつを咥えたり、顎にボールを挟んでアイコンタクトをとる。合図(犬の名前、見て、見る、こっち、ルックなど統一させる)を出してこっちを見たらおやつを口から放して与えたり、ボールを放したりして褒美を与えます。すると褒美は一直線に犬の口元にいくので合図があると褒美がもらえるので目を見るようになり、合図+褒美=アイコンタクトになります。これを繰り返すと自然と合図=アイコンタクトとなります。これがパブロフの定義ってやつですね。だだし、先ほども言ったように単調な作業はすぐに手を抜いてきます。褒美が必ず出てくるという癖がつくと合図があるときだけ見るようになり、そのとき以外はよそ見。だからいつ褒美や合図があるか分からないフェイントがないとサボりたい放題になります(笑)とある実験でネズミがボタンを押しました。するとチーズが出てきました。ネズミは喜んで食べ終えてまたボタンを押しました。するとまたチーズが出てきました。ボタンを押すとチーズが出てくると分かると何回もボタンを押します。しかし、徐々にボタンを押す間隔が遅くなったり、雑になったり、ダラダラ押すようになったりします。これは・・・必ずチーズが出てくる事により、ワクワク感やドキドキ感がなくなり当たり前になって集中力が欠落したのです。これをたまにボタンを押してもたまにチーズが出なかったりするとあら不思議・・・集中力が増加してチーズが出てくる所をボタンを押すたびにジッと見ます。いつ出てくるか分からない刺激がこうさせているんですね。これを犬にも当てはめる事ができるので何も褒美や合図は出ないというフェイントも大事ですね。
手におやつやボールを持って犬の目とと人の目の間に置いて目が合ったらおやつを与える方法もありますが、最終的に手しか見なくなるのでやっていません。アイコンタクトは強制的には出来ないので簡単ではないですが、訓練でアイコンタクトを教えているのですぐに出来ます。横につく、座る、伏せるなどはやろうと思えば犬の行動に反して強制的に教える事ができます。これが強制訓練。しかし、アイコンタクトや呼び込み、紐なしなどは犬が嫌ならいつでも犬が拒否できてしまうので犬にとって何かしらのメリットがないと出来ません。これが自然訓練。
まとめるとアイコンタクトの練習と外に出す合図をあえて言わずに終わる・・・です。最終的には外に出るときは根気よくアイコンタクトするまでやる精神論になります(笑)家の中の事全部まではさすがに分からないので、これは参考がてら聞いて自分と愛犬と環境に合ったやり方で軌道修正しながら行ってください。