他の子と仲良くできる?
キョトーンとしたひまわり君。トレーニングもやりやすく、人も好きなので問題なし…?
ではなくて犬を見つけるとヒステリーになり噛む勢いです。こんな子にはトレーニングしてストップを効かせる。ただしそれはただ単に我慢させて行かせない…だけなので改善とは言えません。
遊び方を知らないのか、ただ単に気に入らないのか、分かりませんが口輪を付けて遊び方を学んでもらいます。こんな風にトレーニングだけではなく、違う角度からもアプローチすることにより少しは他の犬にガミガミ言う事を緩和できるかもしれません。
例えば吠え癖でもトレーニングして止めたとします。しかし、それは吠えたいけど吠えては駄目、と抑えているだけです。吠える事はストレス発散やエネルギー消費にもなります。
吠える事が軽減されました。それでは今まで吠えていた事(ストレス発散やエネルギー消費)をどこで発散すればいいでしょうか?
そうです。そこから吠えでは無く、違う形でのまた問題行動が生まれます。
これを打破するのは吠えては駄目と抑えたのなら、どこかで吠えてもいい場所や時間を提供する、運動や他の子と交流させて発散させるなどなど違う形で解放してやることも1つのやり方ですね。
ルールや規制は大事ですが、やりすぎると発言・表現の場が無くなり萎縮した犬・反発した犬になります。幼犬は特に注意が必要。
逆にルールや規制緩すぎると好きなことばかりしてしまいます。
ひまわり君は他の犬が気になる繊細さがありますが、その反面その繊細さがトレーニングでも細かい事に気づいてくれる良さもあります。だから優秀になると思います。
↑ん?って事は僕はダメなの?(笑)
そんな事は太陽君も賢くなります。ただ淡白で自分がやりたい事をやる…タイプなのですぐ飽きるのがネック(笑)
なので太陽君とひまわり君ではトレーニングのやり方は違います。
↑クーラーボックスにキンキンに冷やした水をこしらえています!
冷たすぎるから飲ませたら駄目ですよー。
↑そして太陽君の方が暑さに弱いのでクーラージャケットを着せています。
似合うね♪その上からキンキンの水。
↑口より小さい手に顎を乗っけてるエリーちゃんにキュン♪
↑体のサイズとは無関係に鼻と鼻でご挨拶にキュン♪
↑ゴロウ君に冷たい水を浴びせてヒヤッと。
↑サラちゃんは予想以上に冷たかったらしく背中が曲がりました(笑)
↑だからドヤ顔でトイレです。
↑メイジェイ達は少しはうざそう?
これで地面もヒヤッとするので思っている以上に涼しいです。
↑あっ石川五右衛門…ですか?
↑やっぱりみんな快適に走りますね〜♪
そして気づいた。1番暑いの人じゃね?(笑)
↓満足の度合いによっていびきの度合いが変わる?
↑モコマリンちゃん達は久しぶりなので暑さなんて関係なし(笑)
↑マヨ君…なんかこっち見てアピールしてますが。
↑クネクネダンスのお披露目会…でしたー♪
↑今日はどっちに付きまといしましょうか?
↑今日はこっちで。
以上、アーサーメンバーでした(笑)
↑ヒロシ君も慣れた他の子とは仲良く遊べるようになりました。しかし、グレート内に居て犬が通るとガウガウ言うんですね。気が小さい分クレート内だと気が大きくなるんです!
そしてハナコちゃんは奥にいるこてつ君を狙っています(笑)