ただでは転ばない

↑ここは昔、遊んだり、訓練した和歌山。

ここならいっぱい遊べそうだね。

↑みんなもお供しに来ました♪

さて、ヒカルが体調を崩してあっという間だった点、反省点について…。

急に寒くなっての体調不良。12月の中頃までは暖かくそれで維持していたような感じ。また急に寒くなってのまだ大丈夫…という過信からの保温不足も体調不良を加速させた可能性もあります。成犬なら大丈夫ですが、老犬にもなると免疫力が低い状態、更に急に寒くなると尚更。そこに細菌が肺に悪さをした可能性もあります。

食欲があり過ぎてそれが裏目に出た。亡くなる当日の朝も完食したぐらいの食欲。いつもよりムラがあったが、これが…大丈夫だろう…と思い込んでしまった。

その周期が2日間

22日土曜日に体調不良。回復して2日後の月曜日体調不良。回復して2日後の水曜日に他界。後半はステロイドが効いてなく、トイレもあまり近くない。ヒカルにとって見た事がない便が赤茶色で粘土質。また亡くなる朝はただのおばあちゃんで普通でしたが、亡くなったヒカルを触ると腹水もありお腹がタプタプ。また鼻から大量の血が垂れていたので肺に水が溜まってたのか…もしくは口腔内腫瘍かも。24日の緊急病院では呼吸、心拍数、腹水なども見られなかった。

↑垂れ目のように目の膜が見えている。これは脱力から来るらしい。

こんな風に写真を撮り、食事の有無、状態などをメモ。そしてよく分からなければ動画を撮って獣医さんに見てもらう。1週間前などの記憶もあやふやになるので映像や写真などで思い出すこともありますからね。更にメモもあるといい。

それがさかのぼって分かり、それを獣医さんに伝えればほとんどの獣医さんはいいアプローチをしてくれるはずです。

↑そしてヒカルをさかのぼると12月初めに下痢と嘔吐。この時期はあまり崩さないのですが、12月が暖かかった…からかな？ぐらいにしか思っていない。

↑12月中頃。この辺りの時期から食欲はあるが下痢をしては治ったり…と繰り返していたので誤嚥もあったかもしれません。そしてカウントダウンも始まってたのかも。

↑更に体調が悪くなる2日前は普通にすごしていますが、あまり動いていないのに呼吸が荒く見える。恐らくですが、この時から熱もあり炎症もあったと思われますが…食事をバクバクするのでそんな事にも気がつかなかった。血液検査で2日前まで食事をしていたのが不思議…と言われたので。

過ぎた事は仕方がないですが、タダでは転ばない。最終的には肺か腫瘍か…が原因で最期を迎えました。老犬ともなると何が起こるかわかりませんね。

こんな風に見返すと色々と見えますね。これもヒカルに教えてもらった勉強と思い、次に繋げないと思います。

↑ローバの休日はいいねー♪

↑しばらくぼーっとしながら新年はお掃除とお片づけ！

↑いずれまた使う日まで解体中！

↑さて、ラナちゃんとゴロウ君はどっちだ？

↑うーん。さすが親子。似てきましたね♪

↑ん？間に挟まれたマルちゃん♪色々と教えてもらいな。

↑ギンジ君にも教えてもらっています。

↑ボールに夢中なメイジェイ達♪

↑ふなっしーみたいな子は太陽君。

↑ん？相方が居ないね。

↑だから老犬フィットネスは終わり。次からは成犬フィットネスだね！