かめはめ波?
ゴォーーー!!
うわっ。あぶなー!
こんな至近距離からみかんちゃんのしばはめ波出されたら避け切れんわー!
↑こう見えても今日はなんだか遠慮してるように見えたマルちゃん。
次の日も元気がなく病院へ行くとおそらく腰痛。
腰といえばヘルニアなどがあり胴長のダックスやコーギー、ジャックラッセルの小型犬が腰を含め多いですね!
原因は足が短いことにより衝撃が腰に伝わりやすく、胴が長いので背骨がブレやすいのがあります。
しかし、1番の原因は室内での飼育による事が要因で小さい衝撃が何年も積み重ねる生活習慣病と言っても良いぐらいです。
滑りやすい足元、ジャンプしやすいソファー、ぴょんぴょん飛び跳ねる、狭い場所での生活など
学校で例えると教室や廊下で毎日遊ぶのと同じでいずれ怪我をしてしまい、そんな所で遊ぶから…となります。
よくあるパターンはソファーから降りた時に滑ってギャンと鳴いて様子がおかしくなったです。
人も足元が滑り変な所に力が入って腰がピキーン…みたいな事と同じです。
あとは体重の増減もあり当たり前ですが、負担も増えます。
筋肉質はなりにくく、背線がずれてない子(ショードッグ系統)は腰は強いです。
歳を取ったり、体質が柔らかかったりすると背線が曲がり背骨のクッションが削れやすいのも特徴です。
こうならないためには
室内では足元を滑らなくしてジャンプするものは置かない、1番はサークルやクレートで制限する飼い方が1番良いです。
それなら動き回る事もないのでジャンプもしないですし、滑りもしない。
過ごす場所は高反発や低反発などでフォローしてやると良いです。
そして運動するときは外で運動してもらう事により腰への負担はかなり無くなり、逆に強くもなります。
食事は体重コントロールと筋肉落とさないタンパク質と運動です。ダイエットは栄養も少なくなるので筋肉も落ちます。
極端なダイエットはNG。しっかり栄養を補給して運動して筋肉を維持して少しずつ体重を落としましょう。
腰にトラブルを抱える子は動き回る元気な子が多く、安静となると動きたいけど動けないのでストレスも溜まりますのでとても管理が大変になります。鎮痛剤で痛みも緩和すればまた動き回るので本末転倒。
安静にしてしばらくすればまた元気に走れるようになります♪
↑危機管理能力が高いまめぞう君はもう既にガードしております(笑)
↑んっ。なんのこっちゃ?
↑俺様の左フックをお見舞いしてその後頭部が地面に這いつくばってる姿をとくと眺めてやるぜ〜!
↑あーやっぱりこうなりましたー(笑)
↑でも仲良しです♪
↑血縁関係にあるショット!
ミートの顔ってヘラヘラ顔(笑)
↑おっ!マル太君も血縁関係か?
こつぶちゃんはじっと見てますが全く関係ありません。
↑しかしここでは先輩のこつぶちゃん!走るのは先頭きって獲物になってくれてます(笑)
↑なんか目を見開いておちょくってるようにも見えますね(笑)
↑ボールも好き過ぎて肉球が見えるぐらい飛びついてきます♪
↑ぺぺロちゃんもボールが好きですが争いは苦手みたいなので取り合いはしない主義です。と、言うより先住犬にそう仕込まれました(笑)
↑だからみんな走ってる横でボールで遊ぶのです♪
↑そら君にモモちゃんに目的はボールではなくてみんなが走ってるからついて行って走ってる感じです。ミートやニコラ君などボールを追いかけてくれて子がいると助かりますね!
↑飛ぶ鳥を落とす勢いで走るノアちゃん♪
足は短い犬種ですが気持ちは馬です(笑)
↑こちらは耳で飛んでるように見えますが、耳で飛んでますっ!…嘘です。
↑こてつ君はひと休み中♪
柴犬ってあまり表現しないツンデレな子が多いですね!それが醍醐味。
↑近くで見るのがみかんちゃんの醍醐味…らしい(笑)