ひょっこりマヨ
出たり入ったり…と、尻尾で見えたり見えなかったりとマヨ君は中々忙しそうです!
もうかれこれ9歳で後ろ足もおぼつかない感じもしますが、気持ちはまだまだ若いもんには負けてはいません!
↑開けてくださーい!
いらっしゃーい。パスタとぺぺロちゃんがおもてなし!
ぺぺロちゃんはマヨ君と同室犬なのですが…(笑)
↑はよ。寒いねん。。。
あれ?1番はマヨ君です!保温は年齢順らしいですね(笑)
↑さすが親子!
ヘソ天はみんなに引き継いでおります!
↑さすがノア先生!
ヘソ天は生徒に引き継いでおります!
↑誰でっか!
うちの可愛いパスタの頭にオシッコかけたのは…。
近くで笑ってるヤツです(笑)
↑なんだそのポーズは…。
さて、アビィちゃんはボールで遊んだり、人と戯れたりするのが大好きでとても友好的なのですが、急にピリッとしたり、心を閉ざしたり、テンションが下がったりする不思議な感じです。
体が大きいのでパワーはありますが、悪気はありません(笑)
もともとそうなのか、そうなってしまったのか分かりません。
車で言うと
『100㎞は飛ばしすぎだからもう少しゆっくり走ろう』と、言ったら
『20㎞ぐらいのスピード』
いや、『20㎞は遅すぎだからもう少しスピードを出そう』と、言ったら
次はまた『100㎞ぐらいのスピード』、、、
とても両極端でその間が無い感じがしてどうも歯痒い感じがしてしまいますね(笑)
これからは遊びをいっぱい取り入れて100㎞と20㎞の間を目指す感じですね。
もともとやりやすいのでこれからが楽しみです!
↑ガビーん(笑)
不慣れな事はこんな風に目が吊り上がって緊張します!
先ほどとは態度が違いまだ不慣れなんでしょうね。
これからも引き続き慣れていくように時間もかけないとね。
ドーベルマンって実は訓練は繊細で難しく、やりやすい順でいくと
ラブ、ゴールデン→シェパード→ドーベルマンとなります。
例えばバラバラなパーツを組み立てて訓練が完成するとすれば
- ラブ、ゴールデンは10個
- シェパードは50個
- ドーベルマンは100個
と、順番的に見ると意外と繊細なんですね。
100個のパーツがあるのに大雑把にしたり、無理やり50個のパーツで組み立ててしまうと不完全になる事もあります。
勿論、時間や期間の問題もありますが、ラブやゴールデンを訓練した後にドーベルマンを訓練すると
『あれっ?上手くいかない』と、
知らない人はなってしまうぐらい繊細なのがシェパードやドーベルマンです。
そりゃ10個から50個や100個のパーツになるわけだから複雑になります。
あるお客さんがドーベルマンを飼って1年後ぐらいにシェパードを迎え入れたら
『やっぱり犬種によって違うね。先にシェパード飼ってからドーベルマン迎え入れたらえらいことになってたよ(笑)』
と、言ってたぐらい違いがあります。
犬によってそのパーツにバラつきがあるので、犬種問わず1000個の子もいれば、5個の子もいます。
犬種によりおよそのパーツは把握しますが、それは過去の経験からくるものであり実際はふたを開けてみなければ分かりません。
アビィちゃんはいい子なのでのパーツを持ちながらどう組み立てていくか考えながらなので、これから楽しみですね!
と、たまには犬の話をしてみました(笑)
↑若い子は社会性が大事なので順番に社会に飛び込んでおります。
ツムちゃんもかなり慣れてきましたが、もともと音などに敏感なので、どうしても耳を立ててアンテナはってるようです。
あとはノアちゃんダイエット組の付き添いです(笑)
↑体か大きいか小さいか…だけなシーンが伺えます!
みんな性格も愛嬌もあります。
↑マルちゃんにガウって言われたらアビィちゃんはそそくさに逃げていきました!
お調子者で、目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋な感じです(笑)
↑耳の矯正してたのですが、すぐ取れるので直しました!
ショー君を訓練してたらアビィちゃん鳴いてしまいます。前までは鳴かなかったので楽しんでくれてたようです。
↑ショー君は若くて物怖じしないのでみんなに愛想を振り撒きますが、みんなスルースキルが身に付いてショー君の対応が上手くなってる(笑)
↑このチームはお互い干渉しないみんなスルースキルがあるので、大小関係なく一緒に過ごせます!
↑出た。冬に出るこつぶお化け!
出た。季節関係なく出るロン地鳴らし(笑)
↑あっロン君のボールをダイレクトに奪ったパスタの瞬間です!
だからロン地鳴らし…か(笑)
↑みんな楽しく走ります。
ボール1つでみんなの架け橋になってくれるので遊びは大事ですね!