アクティブな子

みんな前を向いてますが、クルトちゃんだけ映画のジョーカーに見える(笑)
さて、夏から急に秋模様になり、体感では寒いぐらいですね。食欲も動きも活発になってやりやすい季節に突入です。成犬もそうですが、特に子犬や老犬は急な変化についていけなくて体調が崩れる場合があるので気をつけましょう。

↑ここではジョーカーではなくて走り回ってる愛嬌のあるクルトちゃんです!

↑やってる事はパスタの方がジョーカーっぽい(笑)

↑ハラミちゃんが遊びに来ました!愛嬌がやっぱりあって可愛すぎる。

↑インディアン風な服なニコラ君も愛嬌があるのでこの系統はいい血統ですね!

↑母とこのバトルは涼しくなると始まるんです。

↑あら!そんなとこにベタッと寝てる(笑)
プードルは神経質で内弁慶な子が多く、コムギ君もそんな性格と思ってましたが、全くの真逆。
意外と大胆でオープンなところがあり、初見の部屋でもズガスガ入って行ったり、綺麗な水があるのにその横の水溜りを飲んだりと大胆な所があります。

↑その場で1番好きな誰かを頼りにする所はありますが、走ったり交流などもめちゃくちゃ大好きなアクティブプードル!
でも家だと吠えたり、甘噛みしたりと家とここでは少し違いがありますが、性格上私生活をもっとアクティブにしないとあまり余って暴走するタイプですね!

↑こちらでは7割は最低限のルールは守りながらの自由(休み時間)。
3割は授業(訓練)としてるので7割の自由(休み時間)で発散すると吠えたり、甘噛みしたりする事があまりありません。
減っただけで全くないことも無いので3割の授業(訓練)で止めていく…いわば板挟み状態でのやり方になります。

勿論、自由だけだと好き勝手して…。
授業だけだとただの指導者はただの嫌なやつ…。

と、なりますのでアクティブ犬はこのバランスが大切です。

家では7割授業、3割自由となってるっぽいので物足りない割には授業が多くて問題行動に繋がるのではないでしょうかね。
まずは家でも自由7割、授業3割にすると問題行動は半減されて残りの半分は授業で止めていく方が最も犬に負担がなくていいのではないでしょうか。
また授業で吠えを止めたとしても吠えたい気持ちを押さえつけてるだけです。

なら吠えを止めたのなら吠えに対して例えば走る、交流する、おもちゃを噛む…など、何かに変換させないといけません。

吠えはいいストレス発散させる行動でもありますので何かに置き換えれば吠える事すら無くなるパターンもありますからね。
勿論、それだけの理由ではないでしょうし、どんな飼い主さんも時間が無かったり、環境が違ったりして中々犬に合わせられないのはあるでしょう。

コムギ君はめちゃくちゃいいプードルですが、まだ若いので不満があると吠えるというより、叫びますがね(笑)
人の年齢だと10歳ぐらい。
まぁー10歳ならそれぐらいするかー…ぐらいの気持ちも大切です。あまり難しく考えると飼い主さんも疲れますからね。

↑お互い若いので仲がロン君!
ロン君もボーっとしてる事がありますが、アクティブ犬なんです。

雨降って水溜りをコムギ君と仲良く飲んでましたからね(笑)

勿論、やめさせましたが、近くに綺麗な水を用意してるのにそこ行くかーって感じです。
コップに綺麗な水と濁った水があったら綺麗な水を飲むと思いますが…(笑)
まさに破天荒。

↑ほら、アクティブでしょ!
長い紐をつけて広い場所で自由にさせるのはとても大切です。
横について歩くのは体力的発散。
最低限のルールを守りながら自由にするのは精神的発散。
走るのが精神的発散な子もいたり、自由にぷらぷらしたり地面の匂いを嗅いだりするのが精神的発散な子もいます。

↑プードルメイ君は走るよりボーっとしたり、ぷらぷらするのが好きみたいです!

↑ぺぺロちゃんは飼い主さんがいれば精神的発散するみたい(笑)
犬によりバラバラですね!

↑俺がここの主人です!
エルフ君はパワフルでシャイ(笑)

↑こてつ君はマイワールドに入るのが好きみたいです。

しかし、インディ君の体はマッチョに見えるのは気のせい?

↑マッチョ同士を温かく見るのがアーサー君です(笑)

↑あっモモちゃんもマイワールドに突入です!

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