ネオペッツVRセンター、二次診察レポート♪・・・愛犬その後

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お伝えした巨大食道症の血液検査の結果が分かりました。

巨大食道症とは??

何らかの原因で犬の食道が大きく広がってしまう病気

詳しくは
ネオペッツVRセンター、二次診察レポート♪パート3

 

主な原因

●犬の重症筋無力症
先天性と後天性があり、先天性の場合には若齢期から全身の筋肉の虚弱がはじまり、全身がマヒしていきます。後天性の場合、全身ではなく局所的な筋肉の虚弱化がみられ中でも食道だけに症状がでて巨大食道症を併発するケースを多く見られます。

●犬の多発性筋炎
複数の筋肉が炎症を起こす原因不明の病気で、大型犬の成犬によくみられるのが特長です。筋肉が痛むために重症になると動くことすらできなくなります。食道の筋肉に症状がみれることもあり、食餌がうまく流れずに咳き込んで吐いてしまうこともあります。

●犬の副腎皮質機能低下症(アジソン病)
犬の生命の維持に欠かせない副腎皮質ホルモンの分泌が何らかの原因で低下する病気です。慢性の場合は食欲減退、元気がない、嘔吐、下痢、体重低下などが良くなったり悪くなったりを繰り返します。水をたくさん飲んだり、おしっこの量が増えたりという症状もあります。急性の場合は命に関わることもあります。

 

主にめぼしい原因をピックアップして血液検査で調べました。

すると・・・

 

検査の結果は陰性

 

どれも当てはまらなかったということです。

いいのか悪いのか分かりませんが、今は症状は出ていませんので、出てきたら対処をするというような感じです。

なんだかほっとした感じもしますのでこれでよかったのかと思います。

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