ボーダーコリーのヒロシです…

ボーダーコリーヒロシ君、2歳ぐらい?毛がボサボサだったので全バリしております。
ボーダーあるあるの動くものに反応して飛びかかり、噛む習性もあります。しかし、これは本能であり反射でもあるので頭で考えるよりも体が勝手に動くんですね!ボール好きがパクッといくのと同じでこれは無くすのはできません。しかし、それを抑えることは可能であり、それを実行するには犬側にブレーキを備えるトレーニングと散歩する側の人が対象物を前もって感知する必要がありますね。

車で例えると…左に曲がりたければウインカーを出してまずはブレーキを踏んで止まる。人が居ないか右左を目視して確認する。人が居れば通り過ぎるまでブレーキを踏んで人が通り過ぎればまた進む。

逆にブレーキを踏まず右左も確認せずに進んだら事故が起きやすい。犬は車、散歩する人は運転手…と置き換えれば分かりやすいでしょうか?

ちなみにボーダーは細長い顔は使役寄りなので活発で走る追いかける大好き!自分より大きい羊を追いかけるので気も強い。気が強くないと使役として成り立たないため。アジリティーなどでよく見ます。ただし犬側はかなり優秀なのでコントロールするのは上級者向け。

丸顔は家庭犬として飼いやすく改良されてるので使役よりかはマシ。ただし使役の本能は無いわけではないので、自電車、バイク、電車、トラック、走る人、子供など音や動き回るのによく飛びかかります。勿論、使役寄りのボーダーの方が遥かに激しい。これをうまくコントロールしている人は普段からトレーニング…よりもやはり運動やストレスなどを溜めてない管理をしてると思います。ボールを追いかけたり、他の犬を追いかけたりさせているので普段から飛びかかっていいものに飛びかかってるので人などに飛びかかる事は少ない。勿論、そのメリハリを教えないといけない。それプラストレーニングもしてるので上手くコントロールができてるわけですね!
ボーダーコリーはかなり賢いです。競技などでボーダーが居るとチャンピオンは諦めるぐらい。アジリティーもボーダーばかり。しかし、賢いからといって放っておいたらコントロール出来ずにただの暴走犬。いわゆる性能バッチリの高級車なんですね。でも運転している人が初心者なら高級車を上手くコントロール出来ずに事故…って感じでしょうか?だから賢い犬ランキングなんて当てにしてはいけません。これからは自分が高級車に乗れるような人になる、トレーニングで高級車から普通自動車に変える…どっちも必要になります。

↑あとは太り過ぎ(笑)30キロオーバーでかなり減量しないといけません。

↑スクワットを怠ったボディビルダーみたいに足が細すぎる(笑)歩き方もぎこちなく足にかなり負担になってると思います。

↑ちょっと歩いたらすぐへばる(笑)おなかもタプタプなのでダイエットですね!

今は大人しくしておりますが、絶対に猫をかぶりです(笑)これも賢いところですね。隙を伺ってますから。

↑バス待ちのサクラちゃん。

駄目…楽したら(笑)雨も今は降ってないし。

↑GWはみんなと日向ぼっこしたり…。

↑ラナ、ゴロウ親子にチャチャ入れられたり…。

↑ヒカルだけでパンダのリュックは恥ずかしい…と最近気がついたり。

↑ニコラ君に依存していたり(笑)

 

↑なんだかんだで大雨になりました。。。

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