子は親に似る?ゴロウです
マイペース全開のゴロウ君の登場です。生後20日ぐらいで子犬達をみたのですが、その時からこの子はこんな性格かなーっと思っていましたがそれに近い子になりました。やっぱり生まれた時から性格はある程度決まっているなーっと勉強になりました。ちなみにゴロウ君はマイペースです(笑)
↑みんながお乳を飲んでいても寝るときは寝る。みんなが集まって寝ていても離れて寝る。
さて、ゴロウ君はどれだ?
↑正解は写真右下にいる緑のバンダナの子でした。間違ったらごめんなさい(笑)
↑ちょっと肥え気味ですね(笑)たまにブヒブヒいうし。動きも目の動かし方もらなちゃんそっくりですね。父がドックショーのゴールデンなので骨格もかなりありパワーもあります。上手く落ち着いて散歩できるように頑張ろう!
↑ちなみにこれは同じ時期ぐらいに母ラナちゃん♪こうみると見た目は少し違うかな?でも動きはそっくりです(笑)
↑そしてアル君。肛門が裂けて小さい穴が空いたり、膿んでいたりと大変でした。
とりあえずはこの時は原因は何個か候補はありましたがはっきりは分からず、去勢実施して可能性のあるホルモンに関係する病気をシャットアウト。そして術後腫瘍の疑いはなく、消去法で自己免疫疾患の可能性が高いみたいです。もちろん、肛門嚢も炎症を起こして破裂もしています。アル君の自己免疫疾患は肛門の炎症に対して過剰に対応してしまい自分にまで傷つけてしまうんですね。多分…(笑)シェパードがなりやすいらしいですが、とりあえずは自己免疫を抑える薬を投与して様子を見ながら治療していきます。シェパードは特に肛門付近のトラブルがよくあり、今まで知っている中で肛門のトラブルは全部シェパードです。肛門線を月に1回絞り垂尻尾なので衛生にも気をつけましょう。また、アル君は垂尻尾で確認もしづらく、鈍感な性格などで中々症状を表に出しません。これが鈍感の欠点でもあり、少し発見が遅れた事にもなります。
⇒シェパードの肛門が裂けてる?※見たくない方はクリックしないで
ここまでくると病院を選んだほうが個人的にはいいかと思います。(病院が悪いわけではありません)簡単な皮膚炎、下痢、足の痛みなどはどこに行っても同じです。しかし、よく調べないとわからい場合はそれに合った病院を選びましょう。
↑おいでやす〜…。品がありますね♪
↑手術の時に歯石を取って綺麗になりましたが、5ヶ月ほどで結構歯石が付きました。恐らくそら君は付きやすい体質ですね。普段からデンタルケアがやっぱり必要かもしれませんね。
↑よってエリーちゃんに冷やかされる(笑)
↑マロ君にも遠くから冷やかされる。そら君、若干泣いてる?
↑スタートは何故かみんなこてつ君につっかる(笑)
↑みんなとボール遊びするとこてつ君は諦めて走らないので、こてつ君だけでボール遊びをします。
↑ボールを12歳に取られた若造達の顔。マリンちゃんは、エリーちゃんに服を破られる?破れる?ので脱いでいます。
エリーちゃんのポリシーは「来る者拒まず、去る者追いかけ回す」というブラック企業並みですから(笑)
↑おーい!マリンちゃ〜ん♪
マリンなのに泳げないっとほんとー?
↑ニコラ君の発言に重い空気になりました(笑)
↑けけけー。カメラ目線は確信犯って事か?
↑はっはっはー。エリーちゃんにも負けないニコラ君。
↑はっはっはー。まっそうなるね(笑)
「来る者拒まず、去る者追いかけ回す」ですから。。。
↑みかんちゃんとハナコちゃんは上手く遊ぶようになりました♪みかんちゃんがちゃんと誘導して遊びやすい環境を整えてくれたんですね。
↑っていってるそばからハナコちゃん放ってボール遊び(笑)でもハナコちゃんもそれを追いかけて楽しそう♪