進歩した?
↑自分を出しまくられて硬直中(笑)
↑でも他の子と遊んでいると目が血走り我を忘れる事もあります。勿論、害を与えるわけではないですがそれが興奮すると周りが見えなくなる…ですね!
↑さて、モモちゃんは2回目のワクチンを生後3か月前後初めて注射を打ちに行ったら獣医さんにこんな凶暴な柴犬見たことがない、と言われるぐらい暴れて噛もうとしたみたいです。
そして訓練して数か月後の先日、狂犬病の注射を電話で予約して誰もいない時に連れて行き恐る恐る注射。すると少し唸るものの大人しく注射できたみたいです。獣医さんにも大人しくなりましたね…と言われてホッとしました。
しかし、油断は禁物。相当早い時期からの訓練があったからこそここまで成長して対応できたわけです。もし、これが1歳前後で誰かを噛んでそこから訓練…となると対応できない事が多々あります。そうなると噛むことを矯正するより噛まれないようにコントロールする、妥協がメインになります。
モモちゃんも大人しくなったと言えどたまに恐い顔したり、唸ったりすることがあります。このような時、意地になり犬に向かっていってもし噛まれてしまえば、噛んだら相手が止めてくれる、、、という知恵(学習)を与えてしまいます。そこから長い年月をかけて次第には気に入らなければ噛む、、、とちょっとした我慢も出来なくなります。なので唸ったり噛もうとしたりする雰囲気があれば手を出さない妥協も必要です。
あとモモちゃんは少し陰湿な性格でもあるので、運動したり、走ったり、環境の刺激、他の犬とのふれ合い、、、などで陰湿な性格も少し緩和します。動画などでは明るく走っていますが、1匹だとそうでもありません。
人が運動するとすっきりポジティブになるのと同じような感じですかね。訓練だけでは緩和しない事もあるなーっと思いました。
↑人の影で一休み♪最近はすごく甘えてきてくれます。
↑肉球がプニプニしていて癖になる♪
↑ニコラ君はお父さんではありません。しかし、よくにてるなー。
↑さて、お父さん…ではなくニコラ君の足。根元の爪が赤くなり、少し化膿しています。この時期になると菌が繁殖して痒くなり舐めて蒸れて傷がつき更に菌が繁殖。まっ人で例えるとこの時期からの水虫感覚でしょうか?
今は毛をスッキリして薬浴しておりますが、暖かくなったせいで痒くなり舐める頻度が上がり対応が追いつきません。エリザベス付けないといけませんね。
↑渋い太陽君も気がつけば何かに取り憑かれたように足先を舐めます。しかし、だからといって少し赤くなる程度でかぶれたりする事はありません。
人と同じで犬も皮膚の強弱があります。皮膚が弱い特徴として足先や裏が赤い、走ったり興奮したりすると目がすぐに充血する・顔が赤い、目やに・涙がよく出る、外耳炎になりやすいなどなどです。アレルギーも似たような感じ。
↑でも笑顔で走りたいじゃない♪
奥ではヒマ太陽達がボールの奪い合いをしております(笑)
↑マヨ君も笑顔でボールを仕留めています。勿論、仕留めてやったという笑顔(笑)
↑こんな小さい子に全力でビビるギンジ君(笑)
↑ずっと一人でボールをホジホジ。意外と根が暗い?(笑)
↑最近はマルちゃんとリク君の争いでギンジ君は相撲の審判みたいな立場であります!
↑アル君はこんなに大きいのにキチンと鼻で挨拶してくれます♪
↑ヒャッホーウ♪
今日は誰も取りに行かなかったのでこてつ君の一人占め!
↑ヒャッホーウ♪
今日はそう吉君がいないのでマヨ君を一人占め(笑)
↑ん?僕はここにいますよ♪
↑みかんちゃんは誰も来なければ噛みません!でも年齢と共に本質が強く出てきているのも気になりますね。
↑真ん中の子はゴロウ君です。チャウチャウではありません(笑)
モコマリンちゃんがいればみんなそれに引っ張られるのでお互いいい刺激になりますね♪
↑ボールを奪ってゴロゴロしているゴロウ君にリク君が職務質問しております(笑)
後ろの子達はガヤ!
↑パスタもメイジェイ達と楽しく走ってます。メイジェイ達は体が丈夫なので甘噛みも何のその(笑)
↑パスタと走ってたらジェイムス君の口からなんか出た(笑)