5頭のお散歩は手が痛い

↑ニコラ君、モコちゃんに身を任せる（笑）

 

 

↑誰もいないので、シャンプーして綺麗になった愛犬の徘徊。

 

 

↑輝きを見つめる？みんな♪

 

↑次は誰かな～？

 

 

↑次は私、モコちゃんの番！

 

 

↑とりあえずトイレ（笑）

 

 

↑競技会は草地であるので、こういう場所でのトレーニングも大事。

 

 

↑ここはこの前に競技会がありましたので、匂いが沢山ついおります。ピノ君は地面から鼻を離さない（笑）

 

 

↑立止の練習。初めてなのでピノ君、少し不安そうですが、出来てくると落ち着いてきます♪

 

 

↑かっこいいニコラ君！！ニコラ君も優秀なので、次の競技会のためにみんなと同じトレーニングをしております。だからかっこよくワイルドな感じになったのかな？

 

 

↑みんなで遊んだらどんな感じになるのかな？

 

↑愛犬ミント（7歳）の定期検査で心臓が以前より肥大していることが分かりました。昔から雑音は無いが心臓がいびつに暴れている、と言われていたのですが、もともと心臓に何かしらの異常があったのかもしれません。

上が以前の写真で心臓はラグビーボールのような形をしていますが、今回の下の写真は赤丸で囲っている部分が大きくなっているので、少し球体のボールになっています。症状はありませんが、心臓だけに急に体調が悪くなる場合もあります。

とりあえず、検査結果は一週間後になり、その結果をみて心電図をとって詳しく原因を探ります。

今回は以前に検査を行っていたので、比べるデータがあり心臓の肥大が分かりやすくなっています。定期検査はその時に異常があるかどうかだけではなく、将来の結果と照らし合わせて判断できるのも特徴です。例えば犬によ赤血球が少なかったりしますが、過去のデータが無いと何かの原因でそうなったのか、もともと少ないのか、などと比べるものがありません。なので、多少若くても定期検査で愛犬のデータを残しておきましょう！

⇒拡張型心筋症（かくちょうがたしんきんしょう）、心臓肥大（しんぞうひだい）

定期検査

・血液検査

・レントゲン

・便尿検査

その他、気になるのがあればオプション・・・と、ミントが行った検査はこんな感じです。

費用も場所によるでしょうが、1万円です。ペット保険があれば5割負担か3割負担なので、そこまで費用もかかりません。

早期発見・早期治療で犬に負担もかからず、費用も思ったより掛からない場合もありますので、5歳以上は定期検査をしてもいいかもしれませんね。