だーれだ?

ニコラ君のお尻に隠れてバレないよーに、バレないよーに…しているジェイムス君ですが、全部はみ出てます(笑)さぁー梅雨でカビも大好きジメジメで胃腸障害や皮膚炎などなど気を付けなければいけない時期になりました!

↑なんとも言葉にしにくい寝相(笑)

↑雨が降る前に街中でお勉強♪

↑うむ。一句書いちゃおうかしら。。。

後ろからの音ではビクついていますが、外でもこんな風に凛々しい顔になりました♪

↑サラちゃんの子供みたいにみんな集まっていますね。

そしてサラちゃんは薬が切れると軟便が続くみたい。だからお尻の匂いをみんな嗅ぎに行くのかな?

他に何かしらの炎症があると他の犬がその部分をよく匂いを嗅ぎに行く事があります。これで何か発見する事もしばしあります。

↑弾丸みたいなジェイムス君が弾丸みたいなサラちゃんにアタック!

元気はあるのでサラちゃんは何かしらのアレルギーかなー?と。

だから今では療法食で便通もよくなっております。3キロ6,000円(笑)

↑ハナコちゃんはサクラちゃんにぞっこん♪

↑サクラちゃんはカメラマンにぞっこん?

↑ふん。私なんてどうせ…。

ハナコちゃんはスネました(笑)

↑あらら。ツーショットがお似合い♪

↑そしてマヨ君はボールが息絶えるぐらい噛んで走っていますが、飼い主さんが帰ってくるとビッコをひいていて元気が無い様子。病院にいきましたが、どこが痛いか分からず。。。足が痛くても触診すると緊張などで頑張る子が多いですからね(笑)でもすぐに何事も無かったかのように走っています。

↑ヒロシ君は相変わらず他の子には別に…って感じですが、しつこく来られたり紐で繋がれてる時はちょっと反応します。なのでしつこくない子とは周りを気にせず走っていますね!

そして散歩も楽になり、管理もしやすくなった、、、らしいですが、次はストーカーのように飼い主さんに甘えるようになり距離感がおかしくなったみたい(笑)飼い方を180度変えた事による原因もありますが、とにかくへばりつくと落ち着くみたいですね。

彼方を立てれば此方が立たず、、、状態(笑)

飼い主さんに依存する犬は気が小さい、神経質が多く、依存してしまうと留守番などが出来なくなります。そして散歩時の権利が飼い主でなくなると「親分の出る幕ではありやせん!ここはあっしが。。。」っと勘違いして犬、人に吠える飛びかかる事もあります。ついでにどさくさにまぎれて飼い主の足とかに噛む事もあります。ここは散歩する人が権利を握ると「親分がそう言うなら、あっしは出る幕ではありやせん!」とチラチラ相手を見るだけで通り過ぎます。ちなみに街中で犬に威嚇して吠えている子はほぼあかんたれです(笑)

そして依存はひどくなると分離不安症へ移行して精神的疾患の病気になります。これは飼い方、しつけ方うんぬんよりも犬の性格が原因と大半を占めると思います。体感ではプードル多い。

これを防ぐにはかまわない時はかまわない、、、かまう時はかまう、、、につきますね。とにかく突っぱねる。

ベタな話をすると出かけるときは目も合わせず犬が存在しないかのように出かける。帰って来てもしばらく存在しないかのように振舞う。クンクン言い出したら甘えてきても突っぱねる、飼い主に依存している犬は頼る人がいないので、強く叱っても関係性は崩れない。少しかわいそうな気もしますが、その分遊んでやる時はとことん相手をして遊んでやることが重要ですね。

老犬ヒカルも同じで耳や目が悪くなり、体も思ったように動かない。こうなると不安になり飼い主を頼り甘えます。

ここでもう歳だから、、、と思って手を差し伸べるといずれ夜鳴き、遠吠えに繋がります。吐血するぐらい鳴く子もいる。

ヒカルはもともと吠える犬ではないので夜鳴き、遠吠えは無いかもしれませんが、老犬になると忍耐力や理性が失われてその犬の本質が出ててきますね。ヒカルは甘えた♪の割りに頭を撫でようとすると避けられる(笑)

もしその犬がもともとよく吠える犬種・性格だった場合、若い頃は忍耐力や理性で我慢できますが、老犬になるとこれが出来なくなるので、夜鳴き、遠吠えに繋がる可能性が十分ありますね。逆に言えば老犬になって初めて愛犬の真の性格が分かるかもしれません。

これを防ぐには頼りにされても甘えてきても必要の無いときは手を差し出さない方が将来お互いのためになるかと思います。もちろん、相手をするときはとことん相手をします。

老犬に優しさを間違えると老犬ホーム行き、、、何てこともありえる。

とはいっても可愛い愛犬。。。なかかなか頭と感情が付いてきませんがねー(笑)

↑ポッキーちゃんも相手に行ったり行かなかったりと微妙な距離で遊ぶのが好きみたい♪

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