㉑トイレのしつけは今がチャンス
そんな事より、あれれー。なんだかトイレも外へ出てからしてるような。
19日目
トイレ
さて、前回は新聞の取り替えるペースが増えてなんだか外に上手くしてる時もあるようです。
まだピヨピヨしながら歩くので間に合わなかったり、パスタに舐められてその場でしたりします。
しかし、気持ちは外でトイレをするので成長すれば体を上手く扱えるようになって寝床外でするようになります。
ただ前回と違うのが季節です。
夏なのでパスタが床の冷たいところか、涼しい所へ行きたがるので寝床外で寝るんですね。
冬場なら暖かい所を好むので寝床の毛布やホットカーペットへいきます。
すると子犬達も体温調節もできないので寒く母犬を求めて寝床で一緒に寝たり、夏なら外へ行って寝てしまい寝床とトイレの区別がつきにくくなるのです。
すると寝床とトイレの境界線がなくなって上手くトイレが出来なくなってしまう恐れもあります。
季節だけで勝手が少し変わるのも仕方がないことですがね。
また動画を見るとわかるのですが、外まで駆け寄って初めて中腰でトイレも出来るようになってますね!
まだまだ足腰はぷるぷるしてますがね(笑)
夜中のトイレも這いつくばりながらもトレイの上でトイレをしてます。
トレイを見ればオシッコが上手くシーツの上にあるのがわかります。
トイレトレー
トイレトレー設置する。
勿論、新聞でもいいのですが、今のうちにトイレトレーを置いてそこでトイレをする習慣を身につけます。
今はただ単に外に出てトイレをするのですが、毎日それをしていると成長と共にトイレトレーはトイレと自動でセットになるわけですね。
それが新聞なら新聞はトイレとなりますが、どうせ新聞の上でするならもうトイレトレーでいいんじゃない?ってなりますね!
産まれて2週間からトイレトレーを設置していれば嫌でもトイレトレーはトイレとなりますので、里親や環境が変わってもトイレトレーを置けば環境は変わってもトイレ場所は変わらないとなります。
今では手に消毒なんて当たり前ですね!
この前幼稚園にも通ってない小さい子が自分からアルコール消毒をしており、これも時代であり、当たり前の時代にもなったんだなー…っと思いました。
昔の時代なら手を洗うことすらまともにしてなかったのに…(笑)
小さい時から習慣化させると小さい子供でも子犬でも習慣化されて自然とできるようになるんですね。
トイレのしつけもこの時期からが大切です。
飼い主さんはそんな子犬の時期から飼えないのでどうしようもないですけどね。
よってトイレのしつけは繁殖者が重要となります。
それで出来なければ犬の尻癖が悪いか、飼い主さんの環境や飼い方に問題があるかですかね。
じゃれ合い
じゃれ合いの頻度も増えて口を開けたり、手でパンパンしたりして更に犬らしくなりました。
また体が大きいカルビとランプは人をジッと見てくることもあり、目も見えてるのではないでしょうか!
ただ写真でわかる通りいつもお腹を出して寝てる姿は次第に中年サラリーマンみたいになっており、性格の陽気さなどが伺えます。
というかみんなお腹出して寝てないか?
お姉さん含めみんな見に来た
カルボ姉さんが見に来て初めは「ん?」て感じでしたが、後でカメラを見るとふらっと現れて横目でジロジロ見ておりました!
また他の子も近寄ってみに来てパスタに怒られてましたが、みんな興味あるんですね!
カルビくんの寝姿、貫禄があってかわいいですね!
生前、我が家の愛犬も小さな頃からヘソ天や白目で寝ていたのでカルビくんを見ているとほのぼのします。
愛らしい四兄弟の成長が楽しみです♪