死に急いだ子達

真ん中は今いるヒカル

左は娘のミント

右は息子のコータ

ミントは拡張型心筋症一昨年7歳で死去

そしてコータは先週土曜日に急死したと連絡がありました。8歳。

原因は土。掘って食べての繰り返しで胃の中の土が握り拳ぐらいになり、胃の出入り口を封鎖。そして胃捻転のような感じになり、手術する前に死去。
コータは天然様なので飼い主さんも面白がり可愛がっていましたが、残念です。

自由を与えすぎるのもよくない事が分かりました。

コータを訓練していた後輩に教えてあげなければ。

↑背中が寂しそうなヒカル。

↑結局、ヒカルだけが頑張っています。

↑さて、気を取り直して不満そうなそら君。クレートに入ったらガウガウいうので紐を繋がれています。だから不満らしいです(笑)

↑マリンちゃんを返しにいったらモコちゃんが待っていてくれます。

↑このオンドリャ〜!っとサウンドバック待ちでした(笑)

↑今日はりゅうちゃんに首輪を付けたら案の定気持ち悪いらしく嫌がっています。でも首輪はコントロールし易いですし、首回りを嫌がらないように…のトレーニングにもなります。柴は特に嫌がる子が多いのでやっておいて損はないはずです。

↑みかんちゃんも生後3ヶ月ぐらいで暴れるは嫌がるはで大変でした。今では普通にしていますが、もしこれを避けて成犬になった時、日本犬は頑固なので暴れるは噛むはで診察も大変になります。

↑エリーちゃんのバケツ周りは水浸し(笑)口を突っ込むのでね。

↑ひゃはは、ひゃはは♪

↑えっ!終わり?

↑頭隠して尻隠さず。爪切りは苦手みたい(笑)

↑ソラ君はかなり慣れてきてハッチャケるようにもなりました!

↑慣れてきたので甘えを受け入れます。初めから甘えを受け入れると内弁慶なので、環境に慣れてもらいたいのにその人を頼ろうとして周りに目がいかなかったりします。そして頼りたくて吠えたり泣いたりして、そうなると初めはこちらも対応できないので困ります。しかし、今はトレーニングをしたり、性格や癖などの情報があるので対応できます。だから甘えをここで受け入れここから良いものはいい、駄目なものはダメ…と物の分別を教えていきます。

↑そのキッカケがおやつです。おやつを食べたということは余裕が出た合図ですね♪

顔も何だかリラックスして楽しんでるようにもなりましたね。

↑さぁ、並んで歩こう!

↑ひゃーっと横っ飛びなマリンちゃん♪

↑ポッキーちゃんはあかんたれなので、自分より下と思う子にはめっぽう強い!それがヒカルです(笑)

↑みんな海が似合うねー♪

↑あれ?そら君どこ行った?

椅子と同化しています(笑)

↑食パン…ではなくて、そら君は諦めてニコラ君にしよう!

↑後ろ足が前に来るほどの脚力!

↑えっへん。メンズ立ち!

さてさて、今日の夜ニコラ君は喉に何かつっかえて咳をして晩御飯を嘔吐しました。殆どこんな事はないのですが、喉のつっかえが嘔吐を誘発したんですね。人も咳をした時に気持ち悪くなるのと同じ。喉のつっかえはその時だけでした。ただし、体調不良なのか…たまたまなのか…と判断しないといけません。嘔吐した後、草をパクパク食べようしたので、胃が気持ち悪くまた吐きたいんですね。草を食べさしてまた吐かせてスッキリ…でもいいのですが、嘔吐は意外に体力を使い、老犬などは誤嚥があります。

↑なのでサークルで様子見。見に行くと喜んで本質が分からないのでネットカメラで監視。しばらくすると何の違和感もなくゴロゴロしていたので食事を数粒与えます。

↑すると全部食べたので体調不良が否定されますね。そして胃に食事が入り胃酸でのムカムカも消えます。よって喉のつっかえで嘔吐を誘発した…になるんですね。ちなみに喉のつっかえは走り回ったからです(笑)まっ嘔吐後それを食べようとしたので大丈夫だろうとは思ってましたが一様念の為ね。

以上、健康な犬が嘔吐した時の対応・・・でした。

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