②やっぱり賢い【バーニーズマウンテンドッグ レオ】
不器用なレオ
あれから1週間ほどたちましたが、今では自分から車に乗る事が出来ます。
前回はまだすべてが不慣れな感じで首輪も人も外もドタバタでこちらの方が疲れておりました。
でもある程度慣れてきたのか、勝手がわかってきたのか全体的にスムーズに1日が終わります。
でも不器用な部分は建材でちょっと天然でおっちょこちょいのようでとても愛嬌のある性格です。
外でもトイレ
初めは1時間ほどウロウロしてやっとトイレをしてくれましたが、今ではいい癖が付いてきてやっと外でもトイレをしてくれるようになりました。
ONOFFをよくわかっており、ONのトイレ場所まではきちんと歩いて行き、OFFの自由な時間にトイレをするのでとても頭のいい子です。
トレーニングスタート
全体的に慣れてきたのでトレーニングスタートです。
初めは世について歩く練習から引っ張らないように前に出れば『イケナイ』事を教えております。
引っ張り癖の治し方(引っ張らない教え方)
初めは
『前に行っても人が立ち止まって』
『犬が人側に帰ってきたら褒める』
で、いいのですが、これは大型には少し不利かもしれません。
今はいいのですが、将来大きくなり力も強くなるので未来の事を考えると
『前に出たら叱る』
『犬が人側に帰ってきたら褒める』
の方が大きくなっても小さい時に備え付けられた癖の方を選びます。
車で言うと
『エンジンブレーキ(※アクセルペダルから足を離してエンジンの出力を抑えることで自動車を減速させる方法)』で車を止めるか、
『ブレーキ』で車を止めるか、です。
今はエンジンブレーキで止まるとしても半年後、車はデカくなるのでエンジンブレーキではおそらく止まらない。
だからデカくなる前に小さい時にブレーキを備え付けるのです.。
小型犬中型犬なら『エンジンブレーキ』で止まる事も出来ますが、大型ならおそらく止まりませんからね。
色々と触りながらですが、やはりバーニーズは賢いです。
動きもいいし要領もいいのでとても教えやすいですね。
街中でもトライ
人や見慣れないものには少し距離を置くことがあります。
やはり少しシャイなのか、慣れてないだけなのかの区別は必要ですが、それまでは賢く歩いたり、座ったりしてるのですが、不慣れなことが起きるとソワソワしたりもするので不安なのかもしれませんね。
ちなみに散歩で
『初めはドタバタして帰り際に大人しくなるパターン』は陽気。
『初めは大人しくて帰りに家に猛ダッシュパターン』は気が小さい。
に分けれます。
交流の初めは知らないフリ
初めはやはり慣れてないので、キョロキョロしたり、人が好きなのでこちらを頼ろうとしたりしてましたね。
慣れたら遊ぶとは思いますが、やっぱり体が先に動く感じではなくて頭で考えてから行動するタイプです。
大きくなったら人も犬も一見さんは苦手になるかもしれませんね。
食事量を増やして得た物
体も細かったので食事量を増やしたら食糞も減って体も大きくなりました。
食べるスピードも落ち着いてきて普通になりました。
これは食事量を増やしたことにより食事に対して価値が下がったわけですね。
だから落ち着いて食べるようになっており、食べる事の価値が下がったわけですので食糞もなくなったわけです。
以前のように食事量が少なくなった場合、食糞は勿論の事、拾い食いなども目立ちタオルやボールなどの丸呑みもあり得ます。
みなさんはあまりそこへ結びつくことが無いでしょうが、誤飲に繋がって命の危険性または病院へお世話になることもあります。(食いしん坊は特に)
また自分の食事を捕られたくないため、守ろうとして噛みつくようにもなったりします。
食べ物の恨みは恐いですからね(笑)
たかが食事の量…と、侮ってると色んな問題に直結するので1歳までは沢山栄養を与えましょう。
さて、初めてはどんな1日になったでしょうか?
参考までに見てみましょう。
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