②あっ、兄さん。おはようございます【ポメラニアン テン】
裏の顔になったポメラニアン
さて、前回は飼い主さんがいたらめちゃくちゃ吠えており、『俺に近づいたらただじゃおかねー』ぐらい吠えていましたが、2回目からは大人しくなりました(笑)
恐らく吠えても仕方がないと理解したのか急に優等生になりました。
それは予想通りでいいのですが、本来の人や自転車などに吠えるのもこちらでは見るだけでしなくなるんですね。
これはまだ余裕がないので様子を伺ってる証拠です。
ホームではマウントを取りますが、アウェイでは一切マウントを取ろうとはしません。
絵に描いたような内弁慶さんですが、お家だけでの生活が長かったせいもありますね。
幼犬の頃に社会勉強をしておけば今やってることはパスできるのでトレーニングが素早く次のステージへ行けるのでロスが無くなりますからね。
とりあえず見せてあげる
今更そんなこと言っても仕方がないので、とりあえずは慣れるまでは他の子と歩いたり、訓練してる最中は紐でくくって外の世界を見せてあげたりと工夫しております。
初めは水も飲みませんでしたが、今では水を飲んだり、地面の匂いを嗅いだりと少しずつではありますが、慣れてきてる様子でもあります。
見るだけで吠えない
飼い主さんが抱っこしている時、人が通ったらめちゃくちゃ吠えるのに今では見るだけで何も言いません。
いわゆるテン君の精神状態で吠える、吠えないが決まるようです。
自分が安心している時は吠えて表の顔
自分が不安な時は黙って裏の顔
街中でも優等生
街中ですれ違う人にも特に反応はなくて『可愛いー』と声をかけられます。
しかし、だからといって何もしないわけではなくて慣れさせながらでもトレーニングは進行しないといけませんからね。
性格的に子分肌なので後ろからガヤガヤ言う性格です。
散歩している親分が制止するように促せばピシッとするので上手くコントロールして『お前が出る幕ではない』と伝われば急に黙る性質でもあります。
だから今では『この親分はまだよく分からないから様子を見よう』と考えてるかと思います。
さて、どんな1日になったでしょうか?
参考までに見てみましょう。