①兄ちゃん、俺に触ると怪我するぜ【ポメラニアン テン】
表と裏の顔なポメラニアン
初めての時は唸るは吠えるはで触るといかにも噛みそうな子でございます。
勿論、噛むような子ではありませんが、家の中や飼い主さんが近くにいると豹変する内弁慶な子でございます。
クレートや飼い主さんがいなくなるとさっきまでとは裏腹に大人しくなるめちゃくちゃ分かりやすいツンデレッ子です。
留守番が出来ない
丁度コロナ禍に家族として迎え入れられて常に人がいた状態になり、今では留守番が出来ないようです。
2時間ほど鳴き続けることもあるらしく、今では誰かが常にいる状態です。
これもきちんとクレートやサークルに入れて留守をする習慣も必要ですね。
首輪も慣れてない
首輪をつけて歩こうとしてもなかなか歩きません。
多分、首輪をつけて歩いたことが無いので不慣れで歩かない様子です。
胴輪を付けると歩いたので首輪でも歩けるようにしておいても損はありませんね。
散歩中吠える
初めはまだアウェイなので見るだけでしたが、徐々に慣れてきて本来の姿がほんの少し見えた様子でした。
気が小さい子は頭がいいので初めは大人しく慣れてくると本来の姿が出始めますからね。
初めに何でもかんでも抑えてしまうと賢いのでそれ以上の事をしなくなります。
なので初めは泳がせて本来の姿を出し切ってから情報を収穫して対処していきます。
帰りにはもうすれ違う犬や人にガウガウ言うまでなりました。
逆に言えば慣れてきたという証拠でもありますので、いい傾向ですね。
帰宅時は飼い主さんが抱っこしても全く吠えるそぶりもなく大人しくなっておりました(笑)
少し疲れたのかもしれませんが、気が小さい子は余所行きの顔をするので初めは大人しいものです。
得意不得意はあるでしょうが、徐々に慣らしていって慣れたころ合いからトレーニングしていきます。
さて、初めてはどんな1日になったでしょうか?
参考までに見てみましょう。