⑦吠えと付き合う選択肢【ポメラニアン きなこ】

パス姉
パス姉
きなこ君、どこまで賢くなだったかなー。

気を抜いたら吠えてしまう事もあるけど無造作に吠える事は無くなったよ。
ニコ兄
ニコ兄

吠えることを許すことも必要

初めと比べると目に入るものすべてに吠えることはなくなりましたが、『OFF』の時に吠えてしまう事があります。

ON』⇒授業(散歩中公園に着くまでは横について歩いてルールやマナーを守る授業)

『OFF』⇒休み時間(公園に着いたら最低限のルールやマナーを守りながら自由にする)

授業中は吠えることが無くなり、賢くするようですが休み時間になり自由にしていいと思い少し吠えたりもするようです。

 

これは完全にやめさせるのではなくて今は迷惑をかけてなければ吠えてもいい時間と妥協するのも一つの手です。

 

犬の吠えるというのはストレス発散にも繋がりますので人に対しては害かもしれませんが、犬にとってはメリットもありますからね。

ONOFFで吠えをコントロールできるのであればそれだけでも十分。

吠えを全部排除するのではなくて味方につける方がきなこ君にとっても飼い主さんにとってもいいかもしれません。

学校でも休み時間は何をしてもいいとは限りません。

  • 教室では走ってダメ。
  • でも外なら走っても良い。

 

きなこ君の吠えなら

  • 散歩中吠えては駄目、家の中では吠えては駄目。
  • でも公園なら吠えても良い。

と、誰にも迷惑を掛けていなければ飼い主さん自身がルールを決めて上手く吠えと付き合っていく方がいいですね。

全てに当てはまるわけではありませんが、どんな問題行動でもそれを全て敵とみなすのではなくて一部味方に付けてコントロールするのも対策です。

 

服従訓練が凄い

とはいってもきなこ君は要領も良くて性格もいいので訓練も上手です。

横に付くのも座るのも呼び込みフセマテも綺麗に上手に出来ますね。

競技会にも出れるぐらいの完成度。

このトレーニングが出来るからこそ街中でも横に付いたり、賢く散歩したり、休み時間は自由にしたりとメリハリのある散歩が実現するわけですね。

車をコントロールしたければ

  • ハンドルだけでは無理
  • アクセルだけでは無理
  • ブレーキだけでは無理
  • バックだけでは無理

ハンドル、アクセル、ブレーキ、バックこれを覚えて

これで初めて車をコントロールできるようになりますからね。

犬も同じで一つ一つ覚えて初めて完成されるわけです。

 

犬は苦手

やっぱり他の犬は苦手みたいですね。

昔から他の犬と関わる事が出来なかったのでそうなったのかもしれません。

人が教えれることと犬同士が教えれることがありますので、これはトレーニングではどうしようもありませんね。

とはいってもそれは個性であり、性格でもありますのでみんなで一緒に遊ぶ子もいれば、ジッと見る子もいたり、干渉せずに自分の時間を満喫したりと様々です。

 

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    ⑦吠えと付き合う選択肢【ポメラニアン きなこ】”へ1件のコメント

    1. Martin より:

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