散歩が自由なミニチュアシュナウザー

横について歩いたり、座ったり、引っ張り癖などが無いように地に足つけないとね。

散歩中なんでも犬の好きなようにすると勝手な行動が目立ってしまうので、正しいルールを決めて散歩中での対応も少しトレーニングしております。

散歩は合図が命

初めの分かりやすい正しいルールとは人でいうと『チャイム』と同じ。

チャイムは合図と同じでチャイムが鳴れば『始まり』『休み時間』『授業』『終わり』と、境目の合図になります。

この『合図』と言う『チャイム』が無いとタイミングが分からず

いつになったら

• 始まり？
• 休み時間？
• 授業？
• 終わり？

となりますね！

そうなると合図の『チャイム』を待たずに好き勝手に始めたり、休んだり、帰ったりしてしまい全てが自由になってしまいます。

そうなると好きに散歩するようになります。

そうならないために『合図』をつける事により散歩もガラリとやりやすくなります。

その『合図』の例としては

• 扉は勝手に出入りせずに【よし】という『合図』があるまでは出入りは駄目！
• 散歩中、匂いを嗅ぎに行ったりトイレに行きたい時は、【よし】という『合図』があるまでは駄目！

と、間に【よし】という『合図(チャイム)』が有ると学校でチャイムを待つのと同じように犬も合図を待つので身勝手な散歩が減るわけです。

追いかけたり吠えたりする

また散歩中バイクや動くものに反射的に反応するので気を付けなければ危ない感じです。

この場合は車の運転と同じで予想も必要になっており、居るかもしれない…通るかもしれない…などの先読みが必要になってきますね。

さて、今回はどんな1日になったでしょうか？

全部踏まえて参考までに見てみましょう。

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