⑦日曜日は動物病院へレッツゴー
5日目
体調不良で病院へ
さて、今日の朝方に下痢をして吐いてでまたぶり返し。
昨日は調子に乗ってあげ過ぎたかも。
一昨日は就寝後でしたが、今回は朝方にしてましたので徐々に体調が悪くなっていったのでしょう。
今日は日曜日ですが、明日は海の日の祝日で病院は休み。
日曜日でも午前中だけ開いている病院があるので朝方に病院へ行きました。
久しぶりの外は新鮮らしい
やっぱり日曜日は混んでるなー。
特に腸内に悪い物はなかったので多分、食べ過ぎかな?
夏場のせいもあるでしょうが、下痢が白っぽかったので犬用ミルクもダメかもです。
体調が戻るまではフードと馬肉で様子をみます。
また体に合わなければ別ですが、肉や馬肉、イノシシなどなど赤身などは脂がないので下痢はしにくいです。
馬肉はあまり脂が少なく、あってもあっさりした脂ですからね。
胎盤やへその緒を食べてるのもありますが、5日も経ってるとそれはもうないかなー。
でも胃腸が弱くなってるのも理由の一つです。
病院で順番待ち中。
う〜ん。やっぱり体調悪いかな?育児疲れかな?
食欲はあるので点滴と嘔吐、下痢止めをもらい朝ごはん抜き。
昼にまた出し切っていない下痢をしたので昼も抜き。
母乳は乾したくないのですが、パスタの方が大事なので少しずつ調整しないといけないですね!
そしてその夜までは便もしなかったので、夜ご飯(17時)と夜食(21時)をあげてもバクバク食べてたので改善に向かってます。
産室がないと意外と危ない
子犬達の1匹がサークルから飛び出してたらふく飲んだ母乳でお腹が引っかかっております。
これは産室の籠が汚物で汚れたので洗って乾かしているので今はありません。
しかし、産室の籠がないとこんな風に外に飛び出したりして意外と危ないのです。
生まれて間もない場合は母犬から離れすぎてしまい授乳できないこともあります。
冬なら冷え切ってしまう。
今なら自力で母犬のところへ帰れますが、サークル外から出てしまうと帰りようがないのもあるので隙間など無いように気を付けて隙間などがあれば挟まれないように何かしらで埋めてあげるのも良いですね。
水も必ず食器に入れないのも事故防止になります。
もし子犬が入ってしまったら溺れちゃいますからね。
ボトルにするかナスカンなどで引っかけて宙に浮かすかの対応は必要です。
中毒性のあるち〇ち〇と肉球
母乳の飲む力も器用に手で搾り出してゴクゴク飲んでおり、足もバタバタしてなんともおもちゃみたいな動きをしております。
美味しいのか、嬉しいのか、バランスを取ってるのか尻尾もぶんぶん振り回しております。
肉球もお腹も見れば触りたくて仕方がない中毒性もありますね!
虫下
昔から20、40、60日と子犬に与えてましたが、今の時代は母犬に虫がいなければ与えなくてよいと思われます。
虫は(回虫とか)母犬のへその緒から子犬のへその緒へホースのように渡ります。
母犬と子犬はへその緒で繋がってますからね!
フィラリア薬でも回虫は下りるので山奥や緑ばかりで育った犬は回虫などに近い環境なので虫下は必要かもしれません。
昔ならフィラリア薬の投与不足や外飼いでも環境などで虫は沢山いました。
ノミマダニ薬は極力避ける
妊娠中や授乳中はノミマダニ薬の投与は控えます。
おそらく大丈夫ですが、大丈夫という保証はないらしいので夏場の季節はなるべく草むらを避ける。
離乳食が始まり、子離れすればまた投与を始めます。
勿論、ノミマダニにくっつかれればそれはそれで厄介(特にマダニ)なので病院へ問い合わせましょう。
フィラリア薬は投与は大丈夫です。
兄ミートも暇そうにしてるのでミートだけで運動にも出かけます。
飼い主は子犬の世話で忙しい?
体調も戻りつつあり、飼い主もなにかと忙しい…と思われがちですが、掃除とご飯以外はやることがなくて忙しいのは母犬パスタですね。
忙しくなるのは1ヶ月過ぎたあたりから離乳は始まり子離れが始まり、掃除も増えてきます。
小型ならまだまだましですが、大型となると本当に大変になりますからね。
それが楽しいところで醍醐味…なのかもしれませんがね。